整形事業部は、整形外科をメインにインプラント(体内埋没材料)、
手術の際必要な周辺機器を提供しております。
対象となる疾患は、骨折・リウマチ・変形性関節症などです。
これらの治療には、骨折をしている骨をプレート&スクリューといった材料で固定したり、リウマチや変形性関節症などで痛みを伴う関節(股関節・膝関節)などを人工関節に置換したりすることにより痛みを取り除く方法などがあります。
これらの症例について、専門医と打ち合わせをしながら患者様に合わせた治療材料などを24時間体制で提供しております。
また、各学会などにも参加して最新の治療方法やインプラントについての情報収集を行い、専門知識を高め専門医の皆様へ情報提供を行っております。
脚長、安定性そして可動域を正確に再現するため、幾つものデザイン改良が施されています。
ロープロファイル、スピード、安全性、簡便性を追求し、様々な脊椎疾患に適応する、機能的なスパイン・システムです。
骨折部の解剖学的整復位の維持、髄腔拡大部の骨折における固定力の向上、および様々な骨折形態や骨粗鬆症への対応を目的としてデザインされています。
このスクリューは、頭尾側方向の「同一平面上でのみ」スクリューシャフトが稼働します。これにより、スクリューヘッドが内外側に稼働する事はありません。